≪M≫への目覚め
2002年2月17日いつからなんだろう・・・
自分がMなんだって気づいたのって。
ううん、ちょっと前まではフツウの(?)
まぁ、人より‘ちょっとだけ’エッチ好き、
っていうぐらいだったと思うんだけどな。
数年前、エッチのとき
「ねぇ、目隠ししていい・・・?」
ってダンナが突然言ってきたの。
『え・・・うん・・・いい、よ・・・・』
突然で驚いたけどもちろん素直にOK
あたしは何も着けない状態で
言われるままベッドにじっと座ってた。
今までと違う緊張感とすごい期待で
ドキドキしながら。
「目、閉じて・・」
言われて目を閉じると
その上をスカーフが覆う。
それまでついてたテレビも消されて
何も見えない、聞こえない・・・
「・・・うわぁ・・・すげえやらしい〜っ
目隠ししてるえむ、すごいヤラシイよ・・・
さぁ、どんなこと、しようかなぁぁ〜」
だんなはもうその姿を見ただけで興奮してる。
すると足元でゴソゴソ・・・
『あ・・・』
「ほら、動かないで」
あたしの両足首が縛られ始めた。
「手、後ろにやって・・・」
黙って言われるまま、
あたしの両手も後ろで縛られた。
「なぁ〜、今、えむ、すごい格好してるよ・・・」
『・・・すごい・・・格好・・・?』
「うん・・・めっちゃくちゃやらしいよ」
『恥ずかしい・・・よ・・・』
まだ、触られても何もされてないのに
あたしはすごい濡れちゃってた。
そのときになんか、わかった。
‘自分が恥ずかしい姿してる’っていうことに
あたしはすごく感じちゃうんだってこと。
‘恥ずかしい言葉を言わされること、
言ってもらうこと’に感じちゃうんだってこと。
≪もう一人のあたし≫の誕生。
自分がMなんだって気づいたのって。
ううん、ちょっと前まではフツウの(?)
まぁ、人より‘ちょっとだけ’エッチ好き、
っていうぐらいだったと思うんだけどな。
数年前、エッチのとき
「ねぇ、目隠ししていい・・・?」
ってダンナが突然言ってきたの。
『え・・・うん・・・いい、よ・・・・』
突然で驚いたけどもちろん素直にOK
あたしは何も着けない状態で
言われるままベッドにじっと座ってた。
今までと違う緊張感とすごい期待で
ドキドキしながら。
「目、閉じて・・」
言われて目を閉じると
その上をスカーフが覆う。
それまでついてたテレビも消されて
何も見えない、聞こえない・・・
「・・・うわぁ・・・すげえやらしい〜っ
目隠ししてるえむ、すごいヤラシイよ・・・
さぁ、どんなこと、しようかなぁぁ〜」
だんなはもうその姿を見ただけで興奮してる。
すると足元でゴソゴソ・・・
『あ・・・』
「ほら、動かないで」
あたしの両足首が縛られ始めた。
「手、後ろにやって・・・」
黙って言われるまま、
あたしの両手も後ろで縛られた。
「なぁ〜、今、えむ、すごい格好してるよ・・・」
『・・・すごい・・・格好・・・?』
「うん・・・めっちゃくちゃやらしいよ」
『恥ずかしい・・・よ・・・』
まだ、触られても何もされてないのに
あたしはすごい濡れちゃってた。
そのときになんか、わかった。
‘自分が恥ずかしい姿してる’っていうことに
あたしはすごく感じちゃうんだってこと。
‘恥ずかしい言葉を言わされること、
言ってもらうこと’に感じちゃうんだってこと。
≪もう一人のあたし≫の誕生。
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